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脳出血の麻痺のリハビリ!正しい知識で家族で取り組む重要性

      2016/03/29

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命をも脅かす脳出血。一命を取りとめたのも束の間、体には麻痺が残ってしまうことも…

麻痺の改善にはリハビリが重要になります。日々の生活にリハビリを取り入れることで、かなりの改善が期待できるようです。

そこで家族が協力してリハビリに取り組めるように、麻痺やリハビリのポイントについてまとめてみました。

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脳出血の麻痺のためのリハビリが効果的な期間

脳出血の後遺症の麻痺の回復期間は、4~6ヶ月程とされています。特に3ヶ月目ぐらいまでは急速に回復します。
しかし、その後4~6ヶ月を境に、徐々に回復のスピードは鈍くなり、半年から1年ぐらい経つとほぼ状態が固定化していきます。

リハビリテーションを集中的に行い身体機能(ADL)の回復を目的とするのは、症状が固定化するまでの4~6ヶ月の間の期間です。
この期間を回復期といい、回復期リハビリテーション病院などで集中的にリハビリに取り組みます。

それ以降は、再獲得した機能が低下しないように維持・向上していくリハビリテーションへとシフトしていきます。
この期間を維時期といい、デイサービス(通所介護)やデイケア(通所リハビリ)、日常生活にてリハビリに取り組みます。

適切な時期に適切なリハビリをすることが重要
回復期を過ぎ維時期に入ってしまったからといってリハビリを止めてしまってはいけません。
介護者が、不自由な要介護者を見て可哀想だからといって身の回りのことを全て行ってしまうと、要介護者は自分の身体を動かす機会を失ってしまい、せっかく回復期で回復した機能がリハビリ前の状態に戻ってしまいます。

引用元-脳梗塞や脳出血の麻痺はリハビリでどこまで回復するのか

脳出血の麻痺の種類

1.運動の障害
脳出血の後遺症の中でも代表的な症状が片麻痺です。
運動にかかわる神経が妨げられて片方の手足に麻痺が起こる状態です。
損傷を受けた脳とは左右逆側の手足に麻痺が出現します。
麻痺の程度は、軽度のものから重度のものまで様々です。

引用元-脳出血による後遺症 【MY介護の広場】

2.発声や嚥下(えんげ)の障害
脳出血により運動障害がおきるのは、四肢だけではありません。
声を出したり、物を飲み込んだりする時に動くのどの筋肉も影響を受けることがあります。
脳出血により喉の筋肉の動きが悪くなると、発声や嚥下がうまくできなくなり、いろいろな対策が必要になります。

引用元-脳出血による後遺症 【MY介護の広場】

3.言語の障害
左脳に言語中枢があるため、左脳の脳出血により言語の理解や表出(話すこと、書くことなど)が不自由な失語症になることがあります。
失語症の代表的なものを挙げると、他人が話すことは理解できるが自分が考えていることを流暢に話せない「ブローカー失語」や他人が話すことが理解できず自分が話す言葉が意味を成さない「ウエルニッケ失語」、言葉を理解することも話すことも出来ない「全失語」などがあります。

引用元-脳出血による後遺症 【MY介護の広場】

4.失認、失行
脳は、視覚や聴覚など様々な感覚により得られた周囲に関する情報を統合し、空間や状況を意識したり、状況を判断したり自らの行動をうまく行うための調整をする機能を持っています。
そのため、それらが損なわれた場合、失認、失行といった症状が現れます。

引用元-脳出血による後遺症 【MY介護の広場】

脳出血で一番多い半身麻痺…リハビリの効果は?

脳卒中の後遺症として、もっとも多くみられるのが半身麻痺です。
半身麻痺とは、片方の手足に麻痺が起こる状態のことです。
運動中枢や神経線維が障害されたことにより、半身麻痺となります。
脳卒中により脳のどの細胞が死滅したかで、半身麻痺を起す部位は異なります。
左の運動中枢が障害されると右半身に麻痺が起こります。
その逆も同様です。脳卒中の症状の重さにより、引き起こされる半身麻痺の程度も異なります。
軽いしびれ程度のこともあれば、まったく動かせない、痛みも感じないといった重度の半身麻痺も起こりえます。
しかし、半身麻痺で寝たきりになる人はいません。
足の半身麻痺を起したとしても、適切な治療とリハビリを続ければ、8割以上が杖などを使って、独力歩行が可能となります。
軽い症状なら、完全に回復させられるでしょう。

 
手の半身麻痺では、発作が起きてすぐに手が動かせるようなら、完全に回復させられます。1か月以内に動くのなら、リハビリにより問題なく使用ができるようになります。3か月以内なら、補助手をつけることにより、手を使った動作ができるようになります。

引用元-脳卒中の後遺症の中で最も多い半身麻痺

食事でのリハビリも重要!

食事でのリハビリ効果向上には、そしゃく機能の改善を

寝たきりになる原因で一番多いのが、脳出血などの脳卒中の後遺症です。
治療に欠かせない、リハビリンの動機付けに、食事が注目されております。
脳損傷後の機能回復には、そしゃく機能改善の重要性が指摘されています。
食事が上手くできないと、食物を喉に詰まらせたり、誤嚥による肺炎等の、
致命的な事故にもつながりやすいからです。

:生活の質向上で、意欲が湧く:

食事は生活の基本です。脳卒中患者であっても、それには変わりません。
脳卒中を繰返した患者は、食物を上手に飲み込めない嚥下障害が多く、片側手足の麻痺程度でも、唾液(つば)の分泌が極端に落ちたり、
口の筋肉が麻痺して、上手に食事を摂れなくなることが、多くあります。
倒れた直後は、高カロリー輸液などで、強制的に栄養を補給できますが、食べられない期間が継続し、長引いてしまうと、どうしても全身が衰弱し、
感染などを起こし易くなり、リハビリに取り組むことは難しくなります。
口から食べられるようになって、生活の質が向上して行くようになれば、自然と、リハビリへの意欲が湧くというものです。

引用元-脳出血に対する、予防・リハビリの食事の注意点

家族でもできる脳出血の麻痺のリハビリは?

「可能な限り早く離床を進めていきましょう!」
と言っても麻痺が重度で自分で起き上がれない場合は難しいと思います。
その場合は看護師や介護士などの病棟スタッフに依頼して起こしてもらいましょう。
病棟スタッフが忙しくて依頼してもなかなか起こしてもらえない場合は、リハビリスタッフに起き上がりや車椅子移乗の介助方法を教えてもらいましょう。
自ら介助技術を習得することで離床の頻度を増やすことができます。
ただ、少しでも介助に自信がないと感じたら必ず病棟スタッフに依頼してください。
ベットから転落したり移乗時に転倒して怪我をしては元も子もないですから。

ベット上安静のときには何をしたらいい?
できることは以下の3つ。

マッサージ
ストレッチ
手足の運動

脳卒中で片麻痺になった場合、麻痺した手足はこわばり、関節は固くなりやすいです。(特に手指、肩、足首)
麻痺した手足の筋肉をマッサージしたり、足首や肩のストレッチをして麻痺側のコンディショニングを維持することができます。
少しでも柔らかくこわばりがない方が運動もしやすいですから。
手足の運動は健側(麻痺していない側)も麻痺側も両方行います。
特に麻痺側の運動は早期から行った方が麻痺の回復にも良い影響を与えるため推奨されています。

マッサージ・ストレッチの方法、手足の運動の内容は患者によって異なるため、担当のリハビリスタッフに聞いて教えてもらうと良いでしょう。

引用元-脳梗塞後遺症のリハビリは早く始めよう!家族とできる内容は? | 脳卒中に関する悩みを解決するブログ

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