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白血病の疑いは血液検査の数値で発覚するってホント!?

      2016/03/31

白血病 血液検査 数値

病院の診察で血液検査を受けた事がある方も多いことでしょう。

病院での採血は、結果の数値で様々な体の状態がわかるそうです。そしてその中でも白血病は血液検査での発見が多い病気です。

そこで血液検査の数値や治療法など、白血病についてまとめてみました。

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白血病は血液検査の数値で発覚する事が多い!

自覚症状のない白血病患者が、初めて自分に白血病の疑いあると気付くのは、大抵は血液検査です。
具体的には、健康診断などで受けた血液検査で偶然、白血球の異常値が見つかり、詳しく白血病になっているか否かを調べるケースが多いようです。
血液検査は、全ての病気の疑いについて調べる、いわば窓口のようなものでしょう。
しかし、その精度は年々高くなり、血液検査だけで様々な数値を導き出し、分析することが可能です。
血液検査で白血病か否かを調べる時、単に白血球の数値だけを見るのではなく、白血球の種類や形態、白血病細胞の有無まで調べることができます。
また、略診として、白血球が増加し、赤血球や血小板が減少していれば、イコール白血病の疑いがあることがすぐにわかります。

引用元-血液検査 | 白血病の基礎知識

白血病ってどんな病気?

白血病とは血液の中の白血球が悪性腫瘍になった血液のがんの1つです。
白血病は急性白血病と慢性白血病に大きく分けられ、さらに白血病細胞の由来する血球細胞により骨髄性とリンパ性の各白血病に分けられます。

急性骨髄性白血病
芽球という未熟な血液細胞が急速に増殖し、骨髄系の造血細胞が分化・成熟する働きを失い正常な血液を作ることができなくなる病気です。
発熱、疲労感、息切れ、出血、食欲不振、体重減少といった症状が現れます。

急性リンパ性白血病
リンパ芽球が“がん化”して異常に増殖し、正常な血液細胞が圧迫されことによって起こる病気です。
鼻血や出血斑などの出血症状や肺炎などの合併による発熱、頭痛や吐き気などの症状があります。

慢性骨髄性白血病
造血幹細胞が腫瘍化して発生する血液腫瘍で白血球が過剰に作られるようになる病気です。
ゆっくり進行するため、初期には自覚症状がほとんどないですが、急性期になると貧血、感染症、出血などの症状が見られるようになります。

慢性リンパ性白血病
骨髄において異常なBリンパ球が過剰に作られるようになる病気です。
発症は緩やかで初期にはほとんど自覚症状がないですが、進行するとリンパ節の腫れ、だるさや食欲不振、発熱、皮疹などの症状が現れます。

引用元-白血病の症状と治療法

もしかして白血病?血液検査の白血球の数値

白血病の白血球数は人によってさまざま違いがあります。
全然増えない方もいますし、通常5000~8000のところを25000以上になるという人もいます。
ですので一概には言えません。

引用元-白血病 初期症状 白血球数

白血球数が少なすぎるケースは、体の防衛反応があっ化し、ばい菌などに伝染しやすくなります。
1000個以下と極端に損減した時、重い敗血症を立てる見込みが高くなります。
すぐに無菌室に入らないといけない非常に危険な状況です。
このようなケースも、原因と変わるもの病みを見付け出すために骨髄チェックを受けなくてはなりません。

引用元-白血病 初期症状 白血球数

白血球数が少し多いからと言って、すぐに白血病を心配する必要はありません。
白血病では、正常な状態では血液中に見られない種類の白血球が出てきます。
白血病には、急性と慢性とがありますが、急性白血病では、自覚症状が早く出ますから、やはり健康診断を受ける前や、検査結果表が手元に届く前に、診療所や病院をすでに受診していることが多いと思われます。

引用元-白血球数が多いとあったら?どうすべきか

白血病は血液検査の数値で状態を確認する!

白血病の特徴は採血のみで体内の腫瘍細胞が観察できることです。
故に、白血球増加や汎血球減少などの血液異常を認め、末梢血白血球中に芽球(blast)と呼ばれる異常細胞を認めた場合、かなり強く白血病が疑われます。
確定診断は骨髄穿刺を行い骨髄中の白血病細胞を見て行います。
白血病のタイプは特殊染色を行ったり、白血病細胞表面の糖タンパクを抗体を用い検索したり、白血病細胞を短期間培養して染色体分析を行ったりして決定します。
慢性骨髄性白血病では末梢血白血球数は著しく増加します。
慢性骨髄性白血病の癌化は急性白血病と比べかなり未分化な段階において起こり、白血病の因子は白血球のみでなく、赤血球、血小板にも存在します。
また、分化能を有し、成熟白血球のみでなく赤血球、血小板へと分化します。
一方、急性白血病細胞は慢性骨髄性白血病より分化した段階で癌化し、分化能はなく、芽球という幼若な形態の細胞で増殖のみを行います。
故に、慢性骨髄性白血病の末梢血は著しい白血球増加(時に10万以上)のみならず、赤血球や血小板の増加も認めます。

引用元-白血病(血液内科)

白血病の治療法

化学療法

寛解導入療法
強力な抗ガン剤を投与し、ガン化した血液細胞を減少させる治療法。
急性白血病では、感染症などを起こしている場合を除き、一番初めに行われます。
完全寛解(完治ではないが、ガン化した細胞がなくなること)を目的としており、これによって、ほとんどの患者は症状が治まります。
ただし、抗ガン剤は正常な細胞にも影響を及ぼすため、吐き気や嘔吐、下痢、脱毛などの副作用が現れたり、患者によっては白血病の症状が悪化することもあります。

地固め療法
第一段階である寛解導入療法で寛解が得られた後、それを確実なものにする(さらに減少させる)ために第二段階として行われる治療法。
地固め療法でも強力な抗ガン剤を使用するため、寛解導入療法と同様の副作用が現れる可能性があります。

維持療法(支持療法、強化療法)
寛解導入療法や地固め療法をサポートするために行う治療法。
寛解の状態維持、再発防止、副作用や症状悪化を抑える薬が投与されます。

放射線療法
放射線を照射し、ガン化した血液細胞を死滅させる治療法。
通常は急性白血病において、ガン化した細胞が脳や脊髄へ浸潤した際に化学療法と併せて行われます。

移植療法

骨髄移植(造血幹細胞移植)
正常な血液細胞が含まれる骨髄を移植する治療法。
年齢が若く、体力がなければ行うことができません。
化学療法や放射線療法の後、ドナーの骨髄を受け入れやすくするために免疫抑制剤を使用してから行われます。
完治が期待できる反面、感染症や合併症のリスクを伴います。

引用元-白血病の原因・症状・治療・分類などのまとめ

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